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記事一覧

矢川緑地から立川段丘・青柳段丘の崖線帯を歩く

東京西部に位置するJR南武線の立川駅~西府駅の区間は、約2万年前に形成された立川段丘と約1万2千年前に形成された青柳段丘という、2つの段丘面上を通る区間となっています。そして、この段丘面の南端の砂礫層が露出している段丘崖には、段丘の地下水脈から露出してくる複数の湧水スポットがあります。今回は、この2つの段丘崖に沿って、立川市⇒国立市⇒府中市の順に西から東へ横断する散策へと出かけてきました。東京西部の多摩川...

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府中市立郷土の森博物館あじさいまつり

府中市南端、多摩川近くにある「府中市郷土の森博物館」は、1987年に開館し、移築復元された建築物を中心にした野外博物館です。また、13haもの広大な敷地には、緑豊かな樹木が多くあります。この季節は、「郷土の森あじさいまつり」が開催され、園内の各所にあじさいの花が咲き誇ります。梅雨空のもと、紫陽花の咲く風景をお届けします。 博物館本館の入り口。常設展では、かつて国府が置...

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さいかち窪(都立小平霊園)、ついに幻の湧水が出る◆黒目川源流域の武蔵野風景

東京都小平市、東村山市、東久留米市の3市にまたがる、都立小平霊園。その北端の新青梅街道沿いに、鬱蒼とした雑木林に覆われた窪地があります。この部分は小平市と東久留米市にまたがり、「さいかち窪」と呼ばれています。普段は水のない窪地ですが、雨量が多い年の9月下旬~10月上旬には湧水が湧き、水のせせらぎと小さな湖のような沼地ができます。現在、湧水量は激減してしまいましたが、平成以降、1991年(平3)、1998年(平10)...

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野川の桜並木◆三鷹-調布-成城-二子玉川

野川公園は、小金井市、三鷹市、調布市の3市の境界にあたり、ここからしばらくは、三鷹市を歩くことになります。野鳥や花々の彩が本格的な春の到来を感じさせてくれます。この近隣には、国際基督教大学(ICU)、東京外国語大学、ルーテル学院大学、東京神学大学などがありアカデミックなエリアでもあります。他にも、国立天文台、味の素スタジアム、調布飛行場、近藤勇生家跡、多くの著名人が眠る都立多磨霊園(江戸川乱歩、北原白秋...

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野川の桜並木◆国分寺-武蔵野公園-野川公園

JR国分寺駅南口から坂を下ると、日立中央研究所と真姿の池からの流れが合流する地点があります。野川は多摩川水系1級河川で、ハケと呼ばれる国分寺崖線が北側に並行しています。周辺からの湧水を集め、自然が多く残されている貴重なエリアです。すでに桜は満開でした。水源エリアの国分寺から多摩川合流地点の二子玉川まで、約20.5kmの長距離散歩となりました。 上流は遊歩道がない区間が存在します。 国分寺崖線を左手に進みます...

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お鷹の道・真姿の池の湧水と武蔵国国分寺跡

さて、前回の日立中央研究所庭園の帰り道、野川の水源の一つである真姿の池に立ち寄りました。お鷹の道という遊歩道が整備されていて、風情がありました。また、かつてここには、武蔵国の国府があり、旧国分寺跡地も近くにあります。ここも、NHKのブラタモリで放送されました。 武蔵国分寺跡 現在の国分寺...

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日立中央研究所庭園◆春の一般公開開放@国分寺・野川源流

2018年秋の庭園開放日は、2018年(平成30年)11月18日(日)です。以下の記事は、2012年4月に訪れた内容のものです。東京都国分寺市にある日立中央研究所庭園は、春と秋の年2回一般公開されます。庭園の中には武蔵野の貴重な自然林が残り、国分寺崖線 (こくぶんじがいせん) という河岸段丘に沿って多摩川へ流れていく、二級河川の野川の源流の一つにもなっています。貴重な公開日に訪ねましたので、庭園内の木々や野川の湧水などを中心...

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落合川と南沢湧水群◆東久留米の清流沿いを歩く

東京都東久留米市を流れる「落合川」とその源流のひとつである「南沢湧水群」は、2008年6月に東京都で唯一、環境省の「平成の名水百選」に選定されました。 池袋から西武池袋線で、わずか20分程の距離にあるこの場所で、これほどの清流を見ることができるのは貴重です。 東久留米駅最寄りに、落合川、南沢湧水群、そして竹林公園に寄り道し、源流付近まで行ってみました。落合川には、川底にたくさんの水草が自生しています。澄ん...

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石神井川源流をめざして(後編) : 多摩湖自転車道-小金井公園-鈴木遺跡

後編は、源流地域を紹介します。多摩湖自転車道まで来れば、源流域はもうすぐです。 多摩湖自転車は、多摩湖と武蔵野市・西東京市境界の五日市街道および井の頭通り関町5丁目交差点を結ぶサイクリングコースです。 この辺りの歩道は盛土になっています。 石神井川は多摩湖自転車道の下を通ります。 上から見た石神井川(下流側) 上から見た石神井川(上流側)・正面の森が小金井公園 ここからも、スカイタワー西東京が見えました。 多...

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石神井川源流をめざして(前編) : 武蔵関公園-田無-多摩湖自転車道

瞬く間に新緑の季節となりました。前回、王子から石神井川沿いを練馬区西端の武蔵関公園まで歩きました。今回は、ここから源流地域である、小平市までの区間を前編、後編の2回に分けて報告します。武蔵関公園から出発します。 公園横を縫うように流れます。 武蔵関公園を出ると、川幅が広くなります。護岸は最近整備されたようです。そして、ここから西東京市(旧田無市)になります。 川の横には早稲田大学の野球場がありました。 ...

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Author:歩き人
自然が好きで、特に川や地形といった自然地理に興味、関心を持っています。それらのネタを中心に気楽に書いていこうと思います。

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